今朝の4時に「ママ、耳が痛いぃ〜!」と珍しく本気泣きのももち。

どうしたのかしら・・?

しばらく痛いの飛んでいけをしてもおさまる様子も無く、ちょっとあせるわたし。耳のしたあたりをさわると「ここが痛い」というので、熱もないし、軽い中耳炎ではないかと。

こんな時はとりあえず大森一慧先生の、「一慧の穀菜食手当法」と「自然派ママの食事と出産・育児」の二冊。里芋パスターと第一大根湯がいいと書いてありました。この本は本当にわかりやすく、重宝します。

そういえば、ゆきのしたを耳に入れるといいって聞いたことがあったなぁ、裏にいっぱい生えているのでとってきて、とりあえず耳にいれて、大根湯と里芋パスターを作りました。

でも、第一大根湯はやっぱり飲めないのよね、急いで大根おろし入り玄米スープに少しりんごジュースをたしたものをつくったら、お猪口に一杯のんで、しばらく寝れたようですが、また「耳が痛い〜!!!」とおお泣き。

そしたら、ゆきのしたを入れると痛かったみたい。「里芋パスターは耳にのせて!」だって。

ほんと、里芋パスターてすぐれもの。里芋と生姜と小麦とお水で練っただけなのに、炎症や、腫れ物、むしさされ、やけど。などなど本当にききます。ツルシマというところから、里芋粉というのが売っていて、それをお水で溶くだけで使えるので、旅行にも必需品です。

かれこれ6時間近くたちましたが、相変わらず痛がるももち。かなり心配になり、いつもお世話になっている、ほしの里工房の山口さんに連絡。第一大根湯の2番と、里芋パスターか豆腐パスターがいいとのことでした。

第一大根湯の2番は、大根、れんこん、しいたけを煮詰め、お醤油をたらしたものですが、とっても美味しいお吸い物のようで、ももちも美味しそうにぐびぐび飲んで、しばらくすると、「もう痛くない。」耳をうたがって、「ほんとに?」と何度も聞きなおしても、痛くないといって、遊びだしました。山口さん様様、大根湯、里芋さん様様です。

さっきまで、あんなに痛がっていたのに・・・。

マクロをはじめてからというもの、病院いらずです。お家にある野菜や調味料で元気になっちゃうから、ほんとに不思議。けど、あたりまえといえばあたりまえなんですよね。食べたもので細胞分裂し、代謝し、働き、大きくなり、28億年をかけ今の我々に進化してきたのですものね。民族によって、体型も違えば、腸の長さまで違うんだから。なんだか話が違うほうにいったかな。けれども我々日本人のご先祖様が穀物をたくさん食べてきてくれたおかげ。これからもみんなで穀物をよく噛み続け丈夫な体をめざします♪

by hiromi







 


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